戦艦“長門(ながと)”
大改装後の戦艦“長門”の姿を再現しました。船体は木から削り出したものですが、上部構造物や艤装品はケント紙や段ボールをパテで固めて利用しています。磨き出した後に塗装すれば、このとおり紙だとは気がつかないと思います。
縮尺:1/200
制作:清水勝己
巡洋艦“多摩(たま)”
球磨型の2番艦として大正10年(1921)に竣工した“多摩”を、大改装後の昭和17年(1942)1月頃の状態として、可能な限り忠実に再現したものです。8年の歳月をかけて完成させたものです。
縮尺:1/150
制作:岡本好司
敷設(ふせつ)艦“津軽(つがる)”
昭和16年(1941)に横須賀工廠で竣工した敷設艦“津軽”を停泊時を想定して可能な限り忠実に再現したものです。複雑でメカニカルな艦橋部や空中線などが実に精密に制作されています。
縮尺:1/175
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